2022年01月29日
BIWA−TEKU:雄琴・苗鹿:常夜灯
江戸時代の1847年に建てられた石造りの苗鹿の常夜灯です。
苗鹿講が近郊の寄進を募って、北国海道(近江路)沿いに
建立しました。
旅人の安全を図る目的で建てられたそうです。
Posted by 堅田のカズさん at
09:59
│Comments(0)
2022年01月29日
BIWATEKU−:雄琴・苗鹿:苗那波加神社
苗那波加神社の拝殿です。奥には、ケヤキの大木が
少し見えています。幹の周りは。3.5mもあります。
この神社は、比叡山延暦寺との関係も深いのです。
円仁が横川中堂を建立する時に、内陣の柱として神社の木を
4本奉納されました。後に、横川中堂の再建時にも神社の木が
奉納されたという経緯があります。
そのため、法華経を納めた横川妙法塔を守る30番神社の1つに
選ばれています。
30番神社には、伊勢神宮、熱田神宮、賀茂社、松尾大社、
住吉大社、伏見稲荷大社、春日大社、気比神宮、日吉大社など、
そうそうたる神社が選ばれています。
Posted by 堅田のカズさん at
09:59
│Comments(0)
2022年01月29日
BIWA−TEKU:雄琴・苗鹿:法光寺の法語
苗鹿の北国海道(西近江路)沿いに、一昨日に紹介しました
法光寺の法語が、掲示されていました。
自分の道を、まっすぐに、あせらず、いそがず、ぐらつかずに
進もう!と書かれています。
あなたの道は、どんな道でしょうか。
Posted by 堅田のカズさん at
09:59
│Comments(0)
2022年01月29日
BIWATEKU−:雄琴・苗鹿:那波加(なはか、なばか)神社
地名の苗鹿(のうか)というのは、この那波加(なはか、なばか)神社の
那波加から、なまったものとも言われています。
昔、老翁の農作業を手伝う鹿が出て来て、稲(苗)を背に
負って運んだことから、苗鹿(のうか)と呼ばれるように
なったとも言われています。
Posted by 堅田のカズさん at
09:59
│Comments(0)
2022年01月29日
BIWA−TEKU:雄琴・苗鹿:那波加(なはか、なばか)神社
BIWA−TEKU:雄琴の最後は、 苗鹿の那波加(なはか、なばか)神社
です。北国海道(西近江路)沿いに、あります。
奈良時代か平安時代に創建された、由緒ある神社です。
道を挟んで、那波加(なはか、なばか)荒魂神社があります。
Posted by 堅田のカズさん at
09:59
│Comments(0)