堅田のカズさん　活動記録

今日（31日：日）は、朝の８時〜夕方の１６時過ぎまで、

東近江市の布引グリーンスタジアムで、陸上の審判

ボランティアをしていました。



滋賀スポレク・マスターズ陸上競技大会と小学生の

トラック競技（走り）があり、

マスターズ陸上では東京、南は九州からも来られていました。



大阪から来たという80歳の男性選手は、３０００ｍと

１５００ｍを走り、完走。　その頑張りに、ビックリ！

来月は、国際大会でフランスのリヨンまで日本代表で

出場するというでは、ありませんか。　また、ビックリ！１



自分も、再度　挑戦してみようかなと、思いました。

とても、充実した一日でした。


  

堅田から途中へ抜ける県道477号線沿いにある、伊香立中学校

には、中学生が部活（アクアリウム部）で飼育・繁殖させた

淡水魚を中心に展示・見学できる「伊香立水族館」があり、

一般に公開されています。



淡水のエイをはじめ、アロワナ、ウーパールーパー、

楊貴妃メダカ、エンジェルフィッシュ、金魚（水泡眼、琉金）、

錦鯉など、約30種類。



中学生が、よく頑張っていることに、感動しました。

中学生たちを、応援しています。



納涼と目の保養にも、役立ちそうですね。



「伊香立水族館」の開館は、月曜日〜金曜日

　　　　　　　　　　10時〜11時半、13時半〜15時

伊香立中学校

HPアドレス：http://www.otsu.ed.jp/ikd-j/


  

南郷洗堰近くの瀬田川沿いで食事をしていたところへ、

欄干にセキレイが飛んできました。



欄干を、左から右へ、右から左へと　散歩して行き来し、

この風景に、１つ見どころが付け加わり、ハッピーでした。



対岸は、田上地区で、右奥の方には、いろんな鉱物が見つかる

田上山が見えていますね。


  

石山駅（2F）前にあります、松尾芭蕉の像です。

よく　集合場所の目印に使われています。



伊賀上野に生まれた松尾芭蕉が、大津に初めて

来たのは、４２歳の時で、「のざらし紀行」の旅の

途中に立ち寄ったのです。



それ以来、芭蕉は大津が気に入って義仲寺に仮住まいをし、

その後、４６歳の時には、幻住庵に４カ月間　滞在したことが、

「幻住庵記」に記されています。



５１歳の時、旅先の大阪で生涯を閉じた芭蕉は、

遺言により、義仲寺に葬られています。



５１歳の人生で　松尾芭蕉は多くの名俳句、足跡を残しましたね！

すばらしいことです。




  

立木山の頂上にある無料休憩所にあった、

「日めくり言葉」です。



たとえ、今日は、嫌なことや困ったことがあっても、

「何かしら　ある　明日がスキ」と、

明日があるさ！　明日がある！　という気持ちで

過ごしていきたいものですね。



立木山には、階段ではなくて、参道を歩いて登りました。

木陰があり、暑さは比較的　しのげました。




  

今となっては、希少価値となった郵便ポスト。



浜大津・琵琶湖ホテルの正面横にあります。



現在も使用されています。

レトロな感じがして、ホッとしますね！


  

唐崎・びわ湖大津館の浜にある、ヨットハーバーです。



暑い日には、こんな風景を見て、少しでも納涼を楽しみたいものです！



水が　恋しい季節になってきましたね。



右端から奥の方には、湖岸沿いに高層マンションが林立しています。

そのため、道路や湖西線から　びわ湖が見えなくなっているのは、

とても残念です！


  

今日（5/24：日）は、皇子山陸上競技場で、
審判のボランティアをしていました。

１週間前の天気予報（雨）が外れて、晴天に恵まれました。

皇子山陸上競技場の正面スタンドの前にあります、
「アポロの像」です。ギリシャ神話では、アポロンとも言いますね。

逞しい（たくましい）肉体美に、特徴があります。
この「アポロの像」を見て、選手がファイトを燃やして
少しでも良い記録が出ることを、願ってボランティアをしています。




  

大津市・柳が崎湖畔公園にあります、イングリッシュ　ガーデンです。

びわ湖大津館（旧　琵琶湖ホテル）に隣接しています。



今、ちょうど　バラ、アヤメ、ボタン、ラベンダーなどが見頃を

迎えて、多くの人達が来ていました。



写真の手前にある円形の花壇は、ノットガーデンの名称がつけられ、

ツゲなどを刈り込み、その間に花を植えて模様を強調するようにされています。

ちなみに、ノットはnot（、、ではない）ではなく、knot（結び目）です。



写真の中央から奥の方が、本格的なバラ園になっていて、美しいびわ湖と

一体になった絵画のような眺めを楽しむことが出来ますよ。


  

空中通路です。

浜大津の明日都にあります。



左端にある2Fから階段を昇ると、3Fの

空中通路につながっています。



円形の広場と直線の空中通路、

素敵な組み合わせでは、ありませんでしょうか。